指殺人?の恐怖。木村花さん死去。
女子プロレスラーの木村花さんが死去した事が報じられていました。
正直、自分はこの方の事全く知りませんが・・
ネットでの誹謗中傷によって死んでしまうって事を指殺人と言うらしいのですが
こういう事が何故ここまで当たり前になってしまったのでしょうか?
やはり日本のネットの法整備が行き届いていないから?ではないのでしょうか?
表現の自由だとかであまりにも行き過ぎた誹謗中傷が多すぎる。
匿名性が強すぎる。
相手を特定する名前等を書いていないから問題ない。
特徴だけしか書いていないし詳しい個人情報書いてないから問題ない。
こういう事を思っている人達が多い!そしてそれを取り締まる法律がない!
これがそもそも大きな問題なのではないでしょうか?
自分はそれほどネットに精通しているわけでもなくこのブログも殆ど趣味の域。
少しでも詐欺被害者が減って皆さんが笑顔でいれるブログが作れたらなぁーって思いでしか書いていないので、ネットに詳しくも無く何が許されて何が許されなくて何がいけなくても分からないし、ネットで掲示板(2チャンネルや爆サイ等)も見た事も無ければ、ネット用語?やネット言語?みたいな物も良く分からないのですが・・
掲示板があまりにも匿名性が強すぎる。
モラルの欠片もない誹謗中傷が多すぎる。
便乗して人を貶めようとする。
責任感が全くない書き込みが多すぎる
等問題点が沢山ある気がします。
例えば○○店で毎日〇〇みたいな恰好で〇〇している奴!腹立つ!臭いから来るな!とか書いてたら、もうこの時点で個人特定出来ます。
こんな書き込みが法律で裁けない事自体おかしいと思いますよ。
もっとネットに関する法律を整備して、もっと簡単に訴訟を起こせるようにしていかないとネットを介して自殺者が増えるんじゃないのでしょうか?
例えば本人が見て、またその店等に訪れる人が見てその人個人を特定出来たら警察等に相談したら即相手を特定し、損害賠償請求や刑事告訴が出来る様にする。
掲示板等は最低でも書き込みに関して携帯なら携帯端末情報やIPアドレスやリモートホストを記載する等を法律で義務化する等でも抑止出来ると思います。
詐欺メールもそうで送ってきた時点で送られて来た人は多額の損害賠償請求を出来るようにする。
これだけでもかなりの抑止につながるんじゃないのでしょうか?
もっともっとネットに関する法整備を国が本気で取り組んでやっていってほしいなと思います。