本日の新作はＵＣカード成りすましの詐欺・フィッシングメールのご紹介になります。
こちら内容もほぼ新作だと思います。ご注意下さいね。
また・・%{CURRENT_DATE}って言う部分は・・予測ですが、Web系のプログラムか何かを組んでいて
そこに文字が入る様に設定できるんではないかなぁ？って思いますね。
こういう詐欺メール送信プログラム的な物を販売しているヤツもいそうな予感がしますね。（笑）
まぁ・・レベルの低いプログラムだからこういう部分で穴が出るんですよね。
太郎ならそこに何も入力が無かったら空白とか適当な数字を入れる様に設定しておきますよね。（笑）

早速ですが内容をご紹介していきますね。

送信者アドレスや本文はここからです。

件名：【重要】UC CARDカードご利用確認
送信者アドレス：uccard.co.jp@lalingjing.cn（UCカード）

本人確認手続専用のURLをご連絡いたします。
引き続き下記URLより必要事項の入力をお願いたします。
▽お手続きはこちら

https://lingjingguan.cn/UCPc/login.php?_TRANID=JALG00002_00M

※メールを受け取ったお客さま専用のページです。ほかのお客さまはご利用いただけません。
上記URLの有効期限は%{CURRENT_DATE}です。
期限内にお申し込みが完了しなかった場合は、再度メールアドレスのご登録をお願いたします。
——————————————————
本メールがご自身宛でない場合、他の方が誤って同じメールアドレスを登録したものと考えられ
ます。お心当たりのない方は、お手数ですがメール本文を削除くださいますようお願いたします。
——————————————————
※本メールへの返信によるご質問にはご回答できません。

ここまでです

こういうメールが一通でも来たら主要で使っているサイト等のメールアドレスを全て変更するのをお勧めします。
こういうメールをやはり予防するには国際的にインターネットの法整備をしないとダメなんでしょうねぇ・・
太郎には出来ません・・力のある方お願いします・・(^^;