本日５件目の新作は鹿児島銀行成りすましの詐欺・フィッシングメールのご紹介です。
ついに地方銀行の詐欺メールまでで出しましたか・・(^^;
って感じですよね。
やはり詐欺師には本気で痛い思いしないと無くならないですよね。
逮捕程度じゃ詐欺は無くならない！
ただの懲役でも無くならない！！
これが証拠ですよね・・(^^;
やはり世界的に法律の改正や整備を行い、インターネット国際法みたいなのを作って国際指名手配位にし、死刑もしくはありえない額の請求を行う位を制定しないといつまで経っても消えないんでしょうね・・・

太郎は馬鹿だし、そんな権力もないから無理ですが・・
頭もいい方！権力のある方！なんとかしてもらいたいです。

それでは早速内容をご紹介していきますね。

送信者アドレスや本文はここからです。

件名：【重要なお知らせ】<鹿児島銀行>行利用確認
送信者アドレス：info@kagin.co.jp（鹿児島銀行）

【鹿児島銀行】利用いただき、ありがとうございます。
このたび、ご本人様のご利用かどうかを確認させていただきたいお取引がありましたので、誠に勝手ながら、カードのご利用を一部制限させていただき、ご連絡させていただきました。

つきましては、以下へアクセスの上、カードのご利用確認にご協力をお願い致します。
お客様にはご迷惑、ご心配をお掛けし、誠に申し訳ございません。
何卒ご理解いただきたくお願い申しあげます。
ご回答をいただけない場合、カードのご利用制限が継続されることもございますので、予めご了承下さい。
■ご利用確認はこちら
https://www.kagin.cc/login.php
弊社は、インターネット上の不正行為の防止・抑制の観点からサイトとしての信頼性・正当性を高めるため、
大変お手数ではございますが、下記ＵＲＬからログインいただき、https://www.kagin.cc/login.php
ご不便とご心配をおかけしまして誠に申し訳ございませんが、
何とぞご理解賜りたくお願い申しあげます。
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株式会社 鹿児島銀行
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■発行者■
かぎんｅバンクセンター
鹿児島市下荒田4-46-20
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Copyright © 2014 The KAGOSHIMA BANK, LTD.
無断転載および再配布を禁じます。

ここまでです

内容を見て頂ければわかると思いますが本家さんはco.jpがドメインの最後です。
これは.ccがドメインの最後です。
これで偽装って事がすぐに分かると思います。
飛先ＵＲＬが表示ＵＲＬと同じなので大丈夫かな？と思います。
青文字の部分にも表示ＵＲＬと同一の物が組み込まれていますのでご注意くださいね！